会計人コースに記事執筆しました。
税理士試験や簿記検定向けの受験雑誌、会計人コース(中央経済社刊)2019年12月号の巻頭特集へ記事執筆しました。
「覚えて 続けて 理解する もう忘れない理論学習法」特集です
そのなかで、理論の学習時間を少しでも多く確保しようという話を、ながら理論として書かせていただきました。
税理士試験の財務諸表論、税法科目では理論の学習は必須ですが、理論の暗記と理解にはそれなりな勉強時間が必要なんですよね。
朝起きて。
電車で移動して。
受験学校や自習室の机に座って。
待ち合わせで待って。
などなど、理論の勉強をするわけですが、これらに加えてさらに勉強を時間を確保できれば、理論を強化できると思っていました。受験期の話です。
その方法のひとつとして、「ながら」で何かをしながら勉強時間を増やす方法について書いています。
こうやりながら、理論を覚えて問題を解くために考えていたこと、やっていたことを凝縮しました。
2020年の夏で休刊となることが決まっている会計人コースの年内対策ラストとも言える、12月号ですので、少しでも参考になれば良いなと思っています。
最後に、特集の目次を見ると、豪華だな~と。
私以上に参考になる方々ばかりなので、合わせて私の箇所も読んでいただければ幸いです。(笑)
そういえば、さいごに
ここまで書いてきて気づいたのですが、刊行され一般的な書店で発売される雑誌に記事を執筆するのは初めてだなと。
いまは不定期ですが、しばらくブログを書いてきて、そういえばそうした記事を依頼されたことはなかったですね。
ありがたいですね。
記事執筆とブログの関係についての詳しくは、別途ブログに書こうと思っています。