中央経済社刊 会計人コース2020年6月号(5月2日発売)に記事執筆しました。
会計人コースは税理士受験生、簿記検定受験生の方向けの雑誌になります。
今回は、例年8月に行われる税理士試験に向けて、5月以後の直前期に勉強時間と勉強環境を確保して、質の高い勉強を進めるためのヒントを書いています。
特に、今年は新型コロナウィルスの影響からさまざまな制限が多い前提で、できることを書いています。
ふだんの状況下なら、受験学校である大原やTACの自習室を利用したり、カフェやシェアスペースなど、自分が勉強しやすい好きな場所で勉強をすることが多いと思いますが、2020年は緊急事態宣言による自粛で、自習室やカフェの利用は制限されています。
そうなってくると、メインで勉強を出来るのは「自宅」になります。あるいは、しばらく自宅でしか勉強はできないかもしれません。
しかしながら、自宅で勉強をするのは意外と難しい。
集中できるのか。
どう環境を作るか。
家族との兼ね合いはどうするか。
などなど。
そんなことについて書いています。
今回書いたことのエッセンスは、私が2人の子どもがいる家族でいるなか、普段いかに自宅で時間を作るか、効率よくやるかを考えながらやっていることから来ています。
ぜひ、気になりましたら読んでもらえれば幸いです。
巻頭特集だけ見ても、私以外に有名な先生やネット上で拝見する先生がたも多く、とても充実した内容になっています。ぜひ!